2008.03.11

DP1はどうかな?

久しぶりに気になるカメラの事を。
先日発売になった、シグマのDP1が気になってます。
コンパクトデジタルでありながら、一眼のSD14と同じ
センサーを搭載していて、コンパクトだから…という
写りとは一線を画す写真が撮れると。
シグマは超広角を一本使っていますが、
かなりカリカリな描写で、広角としては好みな
感じでしたので、その感じが出ているならば、
28mm単焦点のこのカメラ、きっと楽しいだろうなと
思っていました。

実写サンプルを見るとやはり、カリッとした描写。
色転びのしやすいセンサーのようですし、
一枚撮るごとに画像の書き込みに数秒待たされるとか、
弱点もあるようなのですが、RAW+マニュアルで
カッチリ撮るならそれほど気にならないでしょう。
このサイズでそんな撮り方が出来るなら、
楽しいだろうなあ、なんて気になっています。

写りと大きさのバランスで言うなら、
E-410に先日発表された25mmパンケーキレンズを
組み合わせれば良いかもしれませんが、
一眼の楽しさはまた別のものだったりしますしね。
とはいえ、フォーサーズのパンケーキレンズは
個人的にはかなり待望のレンズでした。
標準単焦点という意味でも即買いです。
広角のものも欲しいところですが、
レンズ性能をかなり高いところに設定する
オリンパスですから、サイズ的に難しいかもなぁ。

RICOH GR DIGITAL
0311

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2007.07.27

4:3フォーマット

最近、フォーサーズ機の使用頻度が上がり、4:3フォーマットで
撮影する機会が増えました。段々慣れてきたかなあ、
とは思うのですが、まだどうも4:3での構図作りを
掴みきれておらず、やっぱり3:2が好きなんです。
コンパクトデジタルでは4:3が当たり前ですが、
3:2に設定できる機種ならすぐに3:2にセットしちゃいます。

E-410も、ファームアップなんかで3:2にできるように
ならないかなあ…トリミングで良いので…。
あ、でもフォーカシングスクリーン交換ができないのか。

E-410といえば、先日新しいファームが出ましたが、
どうも専用アプリ経由のUSB接続でしかファームアップが
できない…?
Lightroom、PSCS3との連携で使っているので、
専用アプリは入れていないんですよねー。
普通にメモリカード経由とかでできると良いなあ。
特にE-410はUSBケーブルが汎用品ではなく、
専用端子を持ったものなので、余計ですね。

RICOH GR DIGITAL
0727

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2007.01.19

カメラ買うの?

1月というのはデジタルカメラが良く売れる時期なのでしょうか。
今月に入ってから、「デジカメ欲しいんだけど、どれが良い?」
という相談を、すでに5人からされました。
こういう仕事をしていますから、「アイツに聞けば間違いない!」
という事なのでしょうが、簡単に「今ならアレが良いよ」と
言えるものでもないんですよね。
どういう使い方をしたいのか。持ち歩きに便利な物で、
手軽に使える物が良いのか。ちょっと本格的に撮ってみたいのか。
長く使えそうな物が良いのか。そういうのは人それぞれなので。
こういうとき、大体相談相手に2点訪ねます。
「一番多く使うであろうシーンはどんな状況?」
「新しいカメラで、何を撮ってみたい?」
使いたいシーンと、撮ってみたいものって同じじゃないの?
と思われるかもしれませんが、実際にこの質問をしてみると、
意外とそうでもないのです。
「一番多く使うのは飲み会かなあ。撮ってみたいもの…?
そうだなあ、夜景を奇麗に撮ってみたいなあ」
「旅行に行くのに欲しいんだけど、海とかで、
水の中を撮ってみたいなあ」
と、こんな具合に返事が返ってくる事が多いのです。
こうなると、大分アドバイスがしやすくなります。
デジタルカメラを買いたいと思っている方、お店に行く前に、
この2点の質問を自分にしてみてから行くと、
カメラが選びやすくなるかもしれませんよ?

RICOH GR DIGITAL
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2006.10.26

すっかり秋の空

10月頭に沖縄で真夏に逆戻りした後、戻ってくるとすっかり秋。
本当に奇麗な空が見れることが多くなりました。
沖縄では台風が近づいて来ていて、分厚い雲がかかったり、
急に空が抜けたり、まさに真夏・南国といった感じの空。
こちらは秋の、透明感の高い空です。
写真で言うと、コクのある色表現と、解像感の高い表現、
みたいな違いかなあ。

今夜はPVのシューティングをやります。
映像作品はまだ数はそれほど手がけていませんが、
カメラまで自分でやったものに関しては、
やはり構図の事を言われることが多いです。
デザイン/写真という自分のスキルセットの中で
やっている部分が大きいからでしょうね。
目の前の光景を、四角い枠で切り取るという事自体は、
スティルもムービーも共通点は大きいでしょう。
特に、構図型の人間にとっては。
そういえばTVでも、NHKのハイビジョンドキュメンタリーは
非常にクオリティが高いですね。
ナショナルジオグラフィックの写真を動画で見ているようで、
構図も光の描き方も素晴らしい。
方向性が違うので当たり前なのでしょうが、
同じテレビでこんなにも映るコンテンツに幅があるのかと
驚くくらい普通の番組との天と地ほどの差を感じます。
今回のPV制作は色々と制限が多く、厳しいものなのですが、
自分の持っているスキルとクリエイティビティを
出し切れるように頑張らなければ。

RICOH GR DIGITAL (+ WIDE CONVERSION LENS 21mm)
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2006.10.17

ジャケ写その2

昨日のエントリーで書いたMEXiCO SUPERという
バンドのアルバムジャケット写真についての続き。
このアルバムのバックカバーの写真もロンドンで撮影した
ものなのですが、これは発売されて1年が経とうとしている
RICOHのGR DIGITALで撮影したものです。
6月12日にロンドンからのエントリーにも乗せたこの写真

デザイナーさんとの打ち合わせでこの写真を見せたら、
アルバムの全体の雰囲気にぴったりだということで、
この写真を使うことがすぐに決まりました。
ただ、色を濃く乗せて欲しい部分があるとか、
階調にもっとコクを出して下さいというリクエストが
あったので、結構心配でもあったのです。
なにしろ、JPEGでサクっと撮っただけの写真。
しかも朝のキラキラの光が気持ちよかったので、
かなりオーバー目で撮ったので、階調はあまり
残っていないのではないかと思ったのです。

ところが、実際作業を初めてびっくり。
ちょっといじっただけでこんなにもしっかりと色が
出てきました。

RICOH GR DIGITAL + WIDE CONVERSION LENS 21mm
0610171

アスファルトの質感なんて、気持ち良いくらいしっかりと
捉えられています。
1年間使って全く飽きのこないコンパクトデジタルは
初めてですが、この実力があってこその事です。
本当に、他とは換えの効かない唯一のコンパクトデジです。
GR DIGITAL21が出たら、黙って買い足しますよ!

これが作業中のカンプを見せていただいたもの。
完成品は12月6日にお店に並びます。
僕がGR DIGITALで撮った写真としては、
初めてコマーシャルな形で世に出るものです。
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2006.08.29

SUNPAK autoDX-12R

ポートレート撮影をする時に良く使う機材に、
SUNPAKのautoDX-12Rというリングストロボがあります。
主にマクロ撮影に使われるものだとは思いますが、
これで人物を撮ると独特の質感が出るので、
ファッションぽくポートレートを撮る時などに
よく使っていました。
ところが、半年ほど前にこれが壊れてしまったのです。
もちろん、すぐに買いに行ったのですが、
生産終了とかでどこへ行っても手に入らず…。
根気よく中古を探すしかないかな、と覚悟を決めながら
ずっと困っていたのですが、先日ふらりと入った
カメラ店で新品在庫を見つけました。
あ〜、良かった。
1台しかなかったので、たまたまデッドストックに
なっていたのかなあ。
でも、探している時にautoDX-12Rが無くて困っている
という問い合わせを他の人からも受けた、という店が
結構あったので、要望に答えて再生産みたいなことに
なったのかもしれませんね。だったら安心なんだけどなぁ。

RICOH GR DIGITAL
060829

話は変わりますが先日発表になったキヤノンのEF50mmF1.2Lが
とても気になります。その前に発表になった85mmのほうは、
あまりにも大きくて重そうで、どうかなあという感じ
でしたが、50mmは使い易そうなサイズですね。
フルサイズの5Dに機材を入れ替えて以来、35mmF1.4Lが
素晴らしい写りをするようになったので、ぜひ50F1.2Lを
使ってみたいんですが…。
最近撮影の幅が広がってきたから、優秀なズームが一本
欲しいところなんですよね。EF24-105mmF4Lを買うのが
先かなあ…。

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2006.07.26

新しい相棒達

結局、EOS 5Dを2台購入しました。
心配していたバッファ容量も問題なく、撮影中にひっかかる事は
なさそうです。それと気がかりだったフィーリング…。
これについてはまだ判断しかねますが、悪くない印象です。
ちょっとブラックアウト時間が長いような気がしますが、
ボディを持った感じ、操作感などに違和感はありません。
シャッター音も、1D MkIIのガシャン!という感じより好みです。
今のところ一番の不満は、バッテリーグリップを付けたときの、
継ぎ目がなんだか情けないところでしょうか。
もちろん仕方の無いことですし、外してコンパクトになるのは、
かなりのメリットなのですが、縦位置の多い自分としてはやはり
1D系のスタイリングのほうがすっきりしていて…。
もう少し奇麗に繋がるデザインのバッテリーグリップに
できなかったのかなあ。
EOS-1Vのグリップはグリップ部に繋ぎ目が出ないのに。

写りのほうはやはり文句無し。
1D MkIIから比べても、格段の進化を感じます。
特に、高感度でのノイズの少なさというか、
解像感の保ち方には驚きます。
ナイトスナップの楽しさに目覚めてしまいそうです。
それに、広いファインダーが気持ち良い!
近いうちに、1台をスーパープレシジョンマットの
フォーカシングスクリーンに変えてマニュアル仕様に。
EF意外のレンズにも目を向けてみるつもりです。
こういうのも2台揃えたメリットかな。
僕の新しい相棒達。明日仕事デビューです。
そして1D MkII、お疲れさま。2年間どうもありがとう。

RICOH GR DIGITAL
060726

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2006.07.21

機材に悩む

最近、EOS 5Dを使っている人を良く見ます。
プロの現場にたまたま出くわしても、5D。
機材買い替えの話を聞けば、5D。そんな感じ。
そんなに良いのかと気になって、試用の機会を得て、
使ってみたらびっくりです。
手持ちのレンズがまるで別物。
フルサイズのボケはこんなに気持ちの良い物かと。
立体感、奥行き感がまるで違います。
それに、画質。
今の自分のメイン機は1D MkII。
数あるデジタル一眼の中でもかなり優れた物の一つだと思います。
それが、霞んで見えてしまいます。
1Dは暗部のノイズが気になる事が結構あり、
アンダー目で撮る癖のある自分にはそれが弱点でした。
全身のポートレートで、アンダー目に撮ると、
RAW現像で持ち上げてもかなりノイズが気になり、
輪郭のシャープさも失われてしまいます。
それが5Dでは非常にスッキリと描かれ、
暗部の階調表現も滑らか。
眼から鱗が落ちる思いでした。

実は、5Dは良いという話は良く聞いていたものの、
EOS 1系の信頼感が仕事で使っていてとても心地よく、
フルサイズは欲しいけど買うなら1Ds MkIIを、
と思っていました。
しかし、ここのところメイン1D MkII、サブ10D(+E-1)
という、デタラメな構成にちょっと無理を感じてきて、
メイン機を2台揃えたいと思っていたのです。
そうなると、1Ds MkIIのお値段はかなりキツイ。
という事で、1Dを下取りに出して5Dの2台体制という
選択肢が浮かんできています。
1系から乗り換えるのは賭けかなぁとも思うのですが、
1Dほどの連写は自分には必要ない。
過酷な自然の中での撮影もない、となると、
操作感など、フィーリングの問題だけだろうとは思います。
この辺は試用だけではなんとも判断がし難いですね。
仕事のテンションで撮ってる時の感じ方がありますので。
うーん、悩ましい。
来週はかなり暗めの現場での撮影がある予定で、
乗り換えるならそこで投入したいところなのですが…。

RICOH GR DIGITAL + WIDE CONVERSION LENS 21mm
060721

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2006.06.12

ロンドンでの楽しみ

-0.7EVがデフォルトの自分がこんなにキラキラした
写真を撮ってしまうほど、爽やかなこの時期のロンドンの朝。
ハイドパークやリージェンツパークのローズガーデンを
散歩していると、辺りに漂うバラの香りもあって、
本当に幸せな気分になります。
芝の上に寝転がれば、心地よい風、鳥のさえずり。
ふと気付くとリスがすぐそばへ来て木の実を囓っていたり。

そして美術館。
大抵の美術館、博物館は、寄付を求めてはいますが、
基本的に無料です。
建物そのものも荘厳で素晴らしい上に、
その中ですぐそばまで接近して眺められる美術品。
気軽に自分のお気に入りの、素晴らしいアートを楽しめます。
例えばナショナルギャラリーでは、
ボッティチェリのVenus and Mars、ルーベンスの
サムソンとデリア、ホルベインのThe ambassadors、
モネのBathers at La Grenouillereなどの
お気に入りの画を、撮影の合間に寄って堪能しました。
何度も見に来たこれらは、広いギャラリーのどこにあるか、
結構覚えている物です。
(もちろん、場所が変わっている物も多かったですが)

夕方(といっても今の時期は20時頃からですが)も
良い時間帯です。DUSKというこの時間、
日本のようにみるみる日が落ちるのではなく、
2時間くらいかけてじわじわと日が落ちて行きます。
この間の空の美しさ、空気の心地良いこと!
撮影にも良い時間なのですが、
ついデータのバックアップの間にパブへ駆け込み、
ラガーを1パイント流し込んでしまいます。
そして一日の撮影が終わった後は、
ホテルの最寄りのパブで腰を据えてギネス。

今回の撮影は一人で行っていることもあって、
撮影の合間にはこんな風に休憩を楽しんでいます。
今日はバタシー方面に撮影に行きます。
となると、合間のお楽しみはテートモダン!
それでは行ってきます!

RICOH GR DIGITAL+GW-1
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0606123

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2006.06.08

7年半ぶりのロンドン

ロンドンに着いて3日。毎日良い天気。
天気が悪くてどんより暗いというイメージになりがちですが、
この時期のロンドンは本当に美しい街です。
7年半ぶりに、3年半住んだこの街を訪れたのですが、
来る前は、この街並みを眺めたとたんに涙が出る程の
感慨を覚えるのではないかと思っていました。
でも実際来てみると、意外となんの感慨もなく。
昨日までもずっとここに居たかのような当たり前の感覚で、
7年半という時間が一瞬で消え去ったような、
タイムスリップ感を味わっています。
唯一、街中でふと、香水や食べ物の香がまじった、
乾いた空気の臭いに気付いたときに、これがロンドンの
空気だと、懐かしく実感しました。
この空気の中、色々と物思いに耽りたくもあるのですが、
土曜にはちょっとパリに行ってこようと思ってますし、
美術館巡りもしたいので、まずは仕事に励みます。

RICOH GR DIGITAL (+GW-1)
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0606073

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